2005年03月26日

三寒四温-海と供に生活する人たち

昨日来まで春を思わせる穏やかな日が続いた、でもなかなか一っ飛びに春とは行かない。
魚を網からはずす漁師 雪の中もくもくと作業をする漁師
漁をする漁師たちは雪の振る中を黙々と作業を続ける。
自然を相手にする人たち、決して無理をしない。
良い天気ばかり続くとは限らない。毎日、漁があるとは限らない。
自然が相手だから。
海が荒れれば漁に出ない。
そんな時には陸で網仕事をして明日の漁の準備をする。
海と供に生活するそんな人たちが暮す大呑。

『自然にやさしい暮らし』に出会える場所−−−大呑!

posted by 大呑@Shun at 07:14| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月21日

陽気に誘われて・・・海岸

陽気に誘われて子どもたちと海岸に出てみました。
昨日からの天候で海も穏やか海岸を散策して海の生き物を探してみました。
あめふらし(うみうし)ヤドカリ海藻

あめふらし(うみうし)、ヤドカリ、ヒトデ、シタダミ(ニシキウズガイの仲間)を見つけることが出来た。意外と生き物が少ない、まだ水温も低いせいだろうか。

子供たちはうみうしを捕まえ棒でつついて、紫色の液体をはかせて楽しんでいる。あめふらしは良いい迷惑だろう。
見た目もグロテスクで、ぬるぬるしていて気持ち悪いが、場所によっては、このあめふらしを食用とするところがあるそうだ。私はまだ食べたことが無いが。
海岸で遊ぶ子供たち

そうこうして遊んでいるうちの、案の定長靴の中まで水を入れ、濡らしてしまう。ここで海岸の生き物探検は終わる。

posted by 大呑@Shun at 13:11| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月19日

水ゆるむ春の里

水ゆるむ春の里

水もゆるみ、沢沿いでは滾々と流れ出ている。
野のせりが伸びだして沢にも春の訪れだ、早速せりを摘んで、春の香りを楽しむ。
posted by 大呑@Shun at 19:02| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月15日

海と暮す

北風が吹きつける中、漁に出ていく。つらい仕事だ。
能登半島に囲まれた富山湾、天然の生簀と言われるほどに魚種は豊富だ。

漁師



3,000mの山々からミネラルを豊富に含んだ清水が流れ込む。
富山湾は水深があり複雑な地形をしている。水深は駿河湾、相模湾に次ぐ3番めに深い湾で、岸からわずか10km〜20kmのところで1,000mにも達する。だから、自然と魚が集まる。

富山湾で水揚げされる魚のほとんどは定置網漁だ。
しかし、その影で細々ではあるが刺し網などで生計を立てている漁師もいる。そんな漁師たちも高齢化してき、なかなか担い手がいない。
若い人たちは、収入の安定した大型の定置網で漁業に従事する人が多い。
長年従事してきた漁師は、自分の網を指す場所が決まっている、それは海底の地形が頭にはいているからだ。
海底の地形を知らなければ魚の通る場所が分からない、今は魚探、ソナー、レーダーなどがあるが、昔は山を見て判断したそうだ。
山を見る目、潮をよむ目、すばらしい智慧を持っている。この智慧は簡単に身につくものでは無い。資源の管理も然りだが、これまでの培った智慧を永く伝えるのも、大切なことではないだろうか。

そんなことを考えながら、獲れたての魚を頂き食べている。今日もたくさんのカタクチイワシを頂き"ぬた"にして頂いた。

漁船




posted by 大呑@Shun at 21:49| 石川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月11日

里山で暮す

陽気に誘われて素材探しにと車を走らせる。

大呑の大宮(阿良加志比古神社)の前を通り道なりにまっすぐ進む。
左手に田園風景を見ながら進むと、道は林道にとつながる。ここまで来るとまだあちこちに雪が残る。日陰などはしっかりと雪に覆われている。
まだ上がって来るのは早すぎたかなと、思いながら車を進める。しばらくすると一面真っ白で、どうみてもこれから先には進めない。

ここで車を止めあたりを見回すと、トタンで屋根をかけた小屋らしきものがある。ここまできたんだからと雪の中を小屋まで近づいて見ると、そこは炭焼き窯、今は使っていないのかと思いながらも、取りあえず写真に収める。

炭焼き窯
炭焼き釜



我が家の爺さんも、里山で炭を焼いていたと聞いている。まだ、この辺でも炭焼きをしている人がいたんだなと思いをめぐらしながら帰ろうとすると、一人の人がこちらに向かってくる。誰かと思えば大呑の名人と言うことで、林業・炭焼きに登録されている東さんだ。

あらためて、挨拶をして早速、炭焼き釜のことを聞いて見る。

すると、今でも炭を焼いているそうだ、使っていないのかと思った先ほどの窯には、焼いた炭が入っているとのことで、今は、次の炭を焼くための木を切って寄せているところだと、雪のかぶった木を指差す。

雪の中をここまで上がってきた甲斐があった、連絡先を伝へ、次の炭焼きをする日を連絡してほしいとお願いして別れを言う。
まだまだ、大呑には自然の中での営みが残っていることを実感し、出来れば地域の小学生の子にも炭焼きを体験、もしくは、見学してもらえればと、考えながら炭焼き小屋を後にする。
posted by 大呑@Shun at 22:40| 石川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月09日

「里山にも春の気配」

里山にも春の気配--藁ぞうり作り名人を尋ねる

雪囲い大呑の山手もそれほど標高が有るわけでもないが海岸縁と山手では積雪も倍ほどに違ってくる今日はわらじつくりをしている山崎町小川内の川上さんを尋ねてみた。国道より花園口よりおおよそ4kmほど山手に入った所にある。

ここは美味しい米つくりの集落だ、山間部の水田で大型機械など入る規模ではない。歩行型の田植え機、刈り取りはバインダー、乾燥は"はざ干し"山間部の棚田のため昼夜の温度差は大きい。そうしてつくった米だからこそ美味しい。

そして"はざ干し"だから稲藁も残る、まだまだ、稲藁を活用している。ここにきて目に付いたのが冬の雪囲い、トタンなどを使ってあるところもあるが、まだ筵(むしろ)を使っている家もある。一昔前まだは寺の雪囲いは必ずと言って筵(むしろ)で囲ってあった、その中でよく隠れん坊をしたものだ、筵(むしろ)が重ねてあるため隠れるにはちょうどよかった。また、筵(むしろ)の中は暖かかったような気がする。

余談になったが、川上さんのところに尋ねてみると、納屋でわらぞうり作りをしている、子供用のわらぞうりの注文かあって作っている所だという、先日も私の子供の通う保育園で、川上さんからいただいた物だといってわらぞうりを履いていた。今度は市内の何処かの保育園に持っていくのだろう。靴、スリッパと違って足の裏のつぼの刺激になっていいかもしれない。

納屋の中にはやっぱり筵がつんである。そして、納屋のあま(二階)にはわらがつんである。こうして保存しておきさまざまなことに利用するのだろう。

両足の親指に芯縄をかけ、慣れた手つきで編んでいく、器用なものだ。また、根気の要る仕事だ。(川上のおばちゃんは根気のいいことにかけては天下一品だ、よく何千ピースもあるジグソーパズルをよく作っていた。私の家にも頂いたものがある)

わらぞうりを作る名人 わらぞうり


まだ、この地域では稲作・藁文化が残っている。是非、この文化、技術を次の世代に伝えてほしい。せめて藁ぞうりの技術だけでも習いたいと思い。5、6人で伺うお願いをして、お礼を言って小川内の川上さん宅を後にする。
posted by 大呑@Shun at 17:19| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月08日

自然の生き方スロー・ライフを大切に!

大分県 安心院(あじむ)町、グリーン・ツ−リズムのさきがけ、先進地としてよく雑誌・HP・etc等で紹介されておりますね。
TrackBack記事を拝見して、中山ミヤ子さんはグリーン・ツリズムと言う意識はなく、自然の生き方スロー・ライフなんだなって気がします。
そんな自然の生き方に共感・共鳴して、そこからグリーン・ツーリズムが生まれてくるような気がします。
グリーンツーリズムばかりを前に押し出そうとすると、ツーリズムの部分が誇張され何々体験・何々体験のような表面的なツリーズム(観光)になっている様な気がします。

背伸びをせず、もっと自然の生き方に帰ってみたいと思います。
posted by 大呑@Shun at 06:52| 石川 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月07日

今日の日の出 2005.03.07 06:32

立山連峰からの日の出2005.03.07 06:32撮影
立山連峰からの日の出2005.03.07 06:32撮影


雲ひとつない快晴、富山湾に立山連峰が綺麗に浮かび上がった。
posted by 大呑@Shun at 07:25| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月06日

大呑を感じて一人でも大呑のファンになって頂けることを願って

私たちの活動するフィールドは石川県は能登半島の付け根あたりの農山漁村です。
この農山漁村からグリーン・ツーリズムの取り組み・体験を大呑の魅力を紹介していきます。


詳しくはホームページをご覧ください。>>>

こちらの方で地域づくりの一環としてグリーン・ツーリズムを取り入れ活動しております。

おいおい、大呑は何処なのか、なぜ、グリーン・ツーリズムを取り入れたのかなど過去の記事、これからの取りくみ、体験企画などUPしていきます。

大呑を感じて一人でも大呑のファンになって頂けることを願っております。

大呑を愛する一人として!
posted by 大呑@Shun at 21:58| 石川 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 大呑から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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